出町柳で垣間みた

写真は1枚も撮ってないのでupできませんが、月曜のお昼に広島をでて京都に行ってきました。次の日の仕事に間に合うように帰ってきたという。。多分昔だったらこういう感じで旅行はしなかったかな?これは旅行とは呼ばないと思いますが。。 京都に着いたらもうほぼ夕方で、最終日の古武家賢太郎氏の展覧会@prinzを見に行ったり、友人と会って、出町柳界隈でゴハン食べたり、あと「まほろば」というディープな居酒屋で呑んだり。ものすごく短い京都の時間だったのですが、多分はじめてのkyoto styleを垣間見る時間だったように思います。あの辺りには、京大や京都造形芸大があったりして留学生やいろんな国の人々も多いのでしょう。無国籍なレストランやお店が多いと友人からききました。「まほろば」では音楽やってる人たちが時々演奏してるみたいです。思い思いのスタイルで。なんだかいいですね。広島にはあんな風な独特な文化はないなと思います。朝、出町柳の友人の住む長屋を出ると京都の冷たい空気がピーンと顔中にささってくるかんじでほんとに寒かったです。近くに高野川っていう川が流れてて川の音をききながら、京都駅に向かいました。京都の風景。短い時間だったけどすごく印象的な風景でした。