Londonの鳥の声は日本のそれとは違う、、、と窓越しに思った。。

MANOSGARDEN262008-05-10

LONDONから戻ってきましたデスヨ。前回の日記で3分の2死んだと書いていますが、残る1/3の力を使って前日パッキングを済ませ、朝4時起きで関空に向かいました。。。。行きの飛行機の中は弱った状態で「自分は絶対元気」と自分を騙し騙しオランダはアムステルダム到着!(そういえば機内で使う空気枕も空気をいれたら瞬く間に空気が抜けた(笑)穴が開いていた。。)それから乗り換えてロンドンに着いたのは同日19:00過ぎ。そこからoyster card(日本でいうsuica card)をtubeの駅でgetし、BAYSWATERという町で下車。Notting Hillとかあの辺り西よりのセントラルロンドンです。ん・・・ホテルの場所がよく分からない。暗いし、小雨でなんとなく不安な気持ちで人に聞きながらなんとか到着。チェックイン。で最高に疲れていたのでシャワー浴びてさっさと寝ようと思いきや。。。お湯がでません。。oh....jesus....素っ裸の状態でフロントに電話してどうこうしてもらう元気がでなかったので冷たい水で水浴び(泣)次の日は移動して別のホテルに。そこでも鍵のカードを差し込んでも部屋のドアが開かないのでフロントのスタッフについてきてもらって開けてもらいましたが、、、今度は部屋の窓が閉まらない。。。。きっとまたフロントに行って『今度は窓閉まらない』と言えば、うるさい変な東洋人とマークされ疎まれる、、、それはイヤ。。。と気の弱い私はそのまま「窓あいてても寒くない寒くない」とそこでも自分を騙し騙しその晩窓あけっぱなしで寝たのでした(バカもの)。翌朝は吐き気と頭痛でフラフラして立てません。ロンドンまで来て悲しいな、不安だな、とベットでひとり夕方まで飲まず食わずで寝込んました(苦笑)途中、ハウスキーピングの人にhelpしてもらい 、例の窓は閉めてもらいました。女性では閉まりませんよ。あのマドは。もうその日以降の窓を開けることはなかったことは言う迄もありません(苦笑)それから後半はなんとか体力復活させ、買い付け、自分の時間ともに楽しみました。で、帰りの最後の最後、関西空港に着いた!イッーエーイ!と思った矢先、アナウンスで私の名前が呼ばれるではありませんか。『何だろ??』と思い、空港係員に尋ねたらば、『すみません。アムステルダムにアナタのスーツケース積み残されてマス//』翌日空港から連絡アリで『ごめんなさい。スーツケース少々壊れてマス。免責デス』と(笑)ここまでくると笑い話です。でもホントこの程度で済んだのかな?(笑)とも思います。。旅慣れるとはこういう事なのでしょうか?(笑)
まだまだレポート続きます!次は不思議な(笑)デパートメントストアの巻です!( ※ 写真は例の閉まらなかった窓の外に見える美しいロンドンのお庭風景(笑)そこから聞こえるのは美しい鳥のさえずりでした。きっと私にとって忘れない風景ですね(笑))