作品展を終えて

森田節子さんの作品展が無事終了いたしました。寒い中ご来場頂きました皆様どうもありがとうございました。
銅線をぐるぐる、気の遠くなるような作業がほどこされた、植物のオブジェ。中には根っこなんてものがついていたり。それから箱家の数々。。


作品のひとつひとつが、とても細やかで手が込んでいるので節子さんに『作るの相当大変でしょう??』と尋ねたところ、『作っている時間はとても楽しんです。』と。
そうなんだ。。。ワイヤー作品なんて本当に目がつまって、ワイヤーぐるぐる巻きにするの私たちからみたら、『すごい。。。』の一言ですがw。。。
作品ひとつひとつが生き生きとしているのはきっとこういった節子さんのヴァイブレーションが込められているんですね。

今回の節子さんの作品展では準備段階から、東京南青山のギャルリーワッツの淳与さんと詩野さんには沢山サポートして頂きました。この場をかりてお礼申し上げます。深く感謝。節子さんにまたmanosでお会いできる日を楽しみに。