organic cotton

去年の秋、突然湿疹が体中にでできて、非常にストレスフルな1ヶ月を過ごしました。その時に助けてもらったオーガニックコットン。あの時はじめて、オーガニックコットンの心地よさを実感しました。オーガニックでないコットンのものだとチクチクして肌に触る感触が気持ち悪かった。。だけど、オーガニックコットンは身体が、細胞が心から喜んでいるのが分かったんですね。その時以来、オーガニックコットンに対する私の意識が全然違ったものになりました。オーガニックコットンを自分以外の人にももっと知ってもらうべき!という使命感のようなものが私自身の中に芽生えました。
通常のコットン栽培は化学農薬、肥料、殺虫剤が非常に沢山使われています。そうすることで大量に収穫できるわけですが、農薬、殺虫剤を吸い込む農家の人々の健康被害もかなり。。それから農薬を使うことで土壌が汚染され、水も汚染されてしまってます。
種本来の持っている生きる力を豊かに発揮されて育ったオーガニックのコットンが肌に触れた時、私たちが生まれながらに持っている「自然」を思い出させてくれるような、そんな安心感を感じることができます。肌に最も近いインナーはオーガニックコットンが本当いいです。。。。オーガニックって言葉がついてたら何となく良さそうとか、単なるブームとか、そういう事ではなくて、本当にその安心感、自分の中の「自然」をオーガニックコットンに触れることで知っていただけたら嬉しいです。

そんなこんなで、manosでは去年末あたりから、ぼちぼちとオーガニックコットン製のインナー、タオル、ベットリネン、布ナプキンなどを紹介しています。People Tree、かぐれ、made in earthなどのOC製品を扱っています。お気軽にお問い合わせくださいませ。

写真のtankはmade in earthのオーガニックコットンタンク。気持ちいいです。Je t’aime moi non plus という映画のなかのJane Birkinを彷彿させるかのような。。tankといえば彼女が最もパーフェクトだなーって思う。Jane Birkin。お洒落ですよね。