No woman No cry

MANOSGARDEN262008-05-29

ロンドンで見つけた一番の収穫物。Chris OfiliのPOSTCARD。98年のターナープライズを獲得した、彼の作品”No woman No cry”。(写真)好きだったんです。この作品。
見つけた場所は"Tate Modern"セントポール寺院の前からテムズ川にかかるミレニアムブリッジという橋渡って行ってきました。気持ちよかったです。川を眺めながら渡るのは。Tate ModernではAnish Kapoorの彫刻やJoseph Beuysのインスタレーションなどみました。Beuysなんてぶ厚い作品集こそ持っていますが実物の作品をあんなに沢山みたのは初めてです。やっぱりイギリスは美術館が無料で入場できたり、年に1度のTurner Prizeをはじめとして現代美術が育つ土壌があるんだなとつくづくかんじました。それから、チェルシーに移転した"Saatchi Gallery "行ってみましたがあいにくCLOSEしてました。今年夏に再びオープンらしいです。残念。。サーチギャラリーはあのダミアンハーストのホルマリン漬けなどをはじめとするチャールズサーチ氏による英国最大規模の現代アートのコレクションを持つ私設ギャラリーです。帰り道にNotting Hillの本屋さんでダミアンハーストの作品集(おそらく一番新しいもの)見つけて、買おうと思ったんですけど、持っていた荷物が重すぎて断念。やめました。。旅先で本を買うのはいつも考えます。重量っていつもネックです。こちらはamazon ukで購入する事にしようかな。