londonの読み物 旅のおはなし その4

MANOSGARDEN262009-05-19

LONDON滞在中に必ず買うのは"timeout"っていう日本でいう「ぴあ」の様な情報誌。今回はそれを読んでどこかへ行ったってことはあまりに短い旅だったので無かったのですが、読むといろんな現地情報が分かるので非常に便利です。そこで生活している人のリアルな雰囲気が感じれて、面白いです。クラシファイド欄とか。たまたま横切ったトラファルガー広場でなんだか賑やかしくイベントが行われていて(写真)私はさらっと見ただけだっだでしたが、いろんなミュージシャンが、結構有名な人も(Asian Dub Foundationとか)パフォーマンスしてたみたいです。(それも後でtimeoutで読んで知ったんですけど)他には、london basedの"Monocle"っていう雑誌も買ってみました。日本のブルータスとクーリエ ジャポンを足して2で割ったような感じかな?。これを編集してるタイラーブリュレは元々BBCのジャーナリストだったらしいです。なので、国際情勢、経済などのtopicsが多いんでしょうね。ジャーナリスティックなオサレマガジンでした。日本ではネット社会におされて雑誌が売れなくなったみたいですが、他の国ではどうなんでしょうか??少なくなっていくと淋しいなあ。。雑誌は旅の記憶でもあるので大概いつも何冊か買ってかえります。